「雲雀、正義のために舞い忍びます!」
更新期間が空いてしまいました。
10日の詠ちゃん14日の美野里ちゃんに続き雲雀ちゃんも誕生日です。
本当に連続しているのでTwitterでお絵かきやカグラマでお祝いしている人は本当に尊敬しています。(あ、Twitter再開しました。またよろしくお願いします。)
美野里ちゃんの時も言ったのですが、イベントに振り回されていては元も子もないのでのんびりペースでお祝いします。
けどせっかくだし雲雀ちゃんで何かすっかなーと思い悩んだ末
鳥の「雲雀」についてググることにしました(何この役に立たないブログ…)
ヒバリ(雲雀[1]、Alauda arvensis)は、スズメ目ヒバリ科ヒバリ属に分類される鳥類。春を告げる鳥として古より洋の東西を問わず親しまれている 引用:Wikipedia
春と聞くと否が応でも「あの方」の顔が思い浮かぶのですが、狙って名前を付けたのでしょうか。半蔵学院の5人は奈良の地名から来ているようですが、それ以外のメンバーの名前がどこから来ているのかは公表されていたかな?
古来から人の目に触れる機会が多い種であるため多くの地方名がある。主なものは、告天子(こうてんし、こくてんし、ひばり)[2][脚注 1] 、叫天子(きょうてんし)、天雀(てんじゃく)、姫雛鳥(ひめひなどり)、噪天(そうてん)、日晴鳥(ひばり)[3]など。
引用:Wikipedia
や、やたらとかっこいい名前が多いですね。真面目な雲雀ちゃんの技名とかに使えそうです。覚醒して「噪天の雲雀」とかってなったらかっこよくない?同じ意味の繰り返しだけど。以前雲雀の家計は全員鳥の名前から来てたら面白いかな、と考えました雲雀の別名とかでもありですねー。いつか雲雀の兄弟とかも出るのだろうか。
空高くにいる、囀り、晴れの日などに関連する言葉が多いみたいです。うんうん雲雀ちゃんらしい。
また、「声はすれども姿は見えず」よろしく声は聞こえても遥か上空にいて見つからないという特徴は忍っぽい…と思ったけど声でばれちゃだめですよね忍って。ただ秋から冬にかけては地味な茶色い模様から枯草の中に紛れてしまうようです。うーん忍っぽい。(これ、何の話なんだろ)
雲雀は春の季語でもあり万葉集にも詩歌の題材になったとか。
うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも ひとりし思へば
昔の人は暖かく楽し気な春に空高くぽつんと飛ぶ雲雀にもの悲しさを感じていた…?という説があるようです。詩、和歌に関する知識0の自分にとってはさっぱりな世界ですね…。
雲雀
可愛い
おわりに
今回はこの辺にしておきます。雲雀ちゃんの誕生日に鳥の雲雀を調べてるアホはオトくらいでしょうか。普段あまり見ない世界を覗けたので有意義な時間でした。これも閃乱カグラのおかげですね。
あと、チキンなオトはWikipediaから引用しても問題ない方法も調べました。大丈夫なはず…。
何はともあれ
雲雀ちゃん誕生日おめでとう!