ワンピースも好きです(唐突)
恐らく17、8年は追っているのではないでしょうか。いまだに連載終了していないのといまだに面白く感じるのは凄いと思います。
特に現在のホール・ケーキ・アイランド(WCI)編はここにきて歴代屈指の熱い展開ときてます。膝をついてやり過ごす他ありません。
カグラオンリーになりそうなブログでしたが、トップにいろいろ書きますって書いてあるからまぁセーフでしょう(適当)。ほんとはこういう時間はカグラに使いたいんだけどワンピースは勘弁して…!
さあ、週1だしこれから感想書いていけるかな…?すぐ挫折しそうですがまぁやってみましょう。
第899話「最後の砦」
オトの大好きなペロスペロー兄貴が迫真の表情で衰弱した体に鞭うちながら現状を考察しています。彼はビッグ・マムがこれから食べるケーキに毒が入っているということを確信します。食い煩い状態になっているマムを倒す一番効率的な手をルフィ側が執ってくるだろうと考えています。他サイト様は「シーザーがルフィ側にいる」ということもこの考えに拍車をかけているのではないかという文面をみてなるほど、と思いました。実際ベッジも毒薬を仕込もうとしてましたしね。
「覚悟を決めろ!!我々の運命はケーキの味に委ねられた!!!」
このコマ凄くかっこいいですね。マム側の主人公は彼だと思ってます。
あらゆる想定外に振り回されながらも必死に状況をくみ取ろうとし最善を尽くそうとするモンドール兄貴も好きです。
それにくらべてモルガンズとステューシーをあっさり島から出しちゃう他の部下は不用心すぎないか…モンドール兄貴はもっとキレてもいいと思います。あの二人の動向も気になるところですね。
舞台はふんわり島フワリンタウンに移りました。マムにとってはここが決戦の場‼
ご所望のウェディングケーキがあるからです。シフォンさんはここで自分が作ったケーキの行く末を見守ろうとしてましたが、男・ベッジに担がれて二人とも脱出します。88巻も購入して以前の話を振り返っていましたが、やはり男・ベッジの父として、旦那として、海賊としての生き方は本当にかっこいいですね。
さてガリガリのマムはついにケーキを食べることができるのか!?(アニメのドラゴンボール風の引き)
「いいぞ やがて当たる」「⁉……おのれジャッジ」
三将星スムージー姉さんのセリフです。この人将星のわりにあまり活躍してないし振り回されっぱなしだし無能っぽいという評判をよく聞きますが、ほんとセリフだけで無能感が出てますね。(ちなみにジャッジはサンジの父親で、これまでほぼいいとこなしのダメなおっさん。その人相手に本気で焦ってるのが…)狙ってやってるなら凄いです。
親父と息子の決別(2度目)。ジャッジは料理ばっかやって弱い者の味方になるような王家(サンジは王家の出なんだって!)のプライドもない奴をどうして助けるのかとルフィに問います。ルフィはそれをいいことと解釈し、ジャッジに援護のお礼を言って別れます。強さとプライドだけが全てのジェルマが否定してきたことはルフィにとってはサンジのいい側面だったと。なるほどなー
ペロス兄貴「使えねえ」ダイフク兄さんが再び活躍!ホヤホヤの実の能力で出したデカい魔人で攻撃して「わはははは!!」と嬉しそうです。サンジに足一本で止められちゃってるんですけど、まったく動揺してません。さすがです。あと、無能が何か言ってる。
マムの艦隊とスムージー姉さん、ダイフク兄さんに行く手を阻まれ万事休すかというタイミングで魚人海賊団が援軍として登場!!ここで来るか‼
これで彼らもビッグ・マムから裏切り者扱いを受け追われる身になってしまいますが、さすがは人望のあるジンベエ兄貴。総出で見送られるようです。
オトの大好きなプラリネ姉さんもひっそりいるし最後のコマは凄く頼もしい様子に見えました。ぶっちゃけ海なら魚人最強なんで終わりですねルフィ追跡組は。
いや、そんなことはない。まだ特に何もしてないスムージー姉さんがきっと何かしてくれるはず…!期待を込めてまた来週。
おわりに
適当に書きなぐってたら意外と書けました。場面ごとの詳しい解説とかしないんで、書いてて楽ですね。続けられそうなら続けます。
次はカグラのことを書くぞ!