カグラアメ

カグラアメ

色々書きます。閃乱カグラとそのキャラクター、柳生ちゃんを応援しています。

オレたちは忍だ。それを忘れるな。

SV再プレイ 月閃編① 序章 おさらいしよう証明の物語

秋に発売される最新作「閃乱カグラ7」の前に全てのシリーズをもう一度振り返ろうと考えています。

SVについてはズラズラ無限に前置き書けますが、また長くなりそうなので、ズバッと本題に入ります!

いつものことですが、ネタバレを過分に含みます。

f:id:Tracer3679:20180730203951j:plain引用:閃乱カグラ SHINOVI VERSUS

初回プレイ時は自分の好きな半蔵学院編からスタートしました。カグラの産みの親、高木Pは月閃編から始めるのがオススメとのこと。やってみますか月閃編!

 

いちご大福を土産に黒影様に会いに行く月閃メンバー。このオープニングと本編の黒影様の回想からミスリードさせられますが、この時既に黒影様、お亡くなりになっています。

つまりいちご大福は供え物。たとえ伝説の善忍「半蔵」と言えど、それを盗られて、食べられて、ついでに揉まれたらさすがの雪泉さんもブチ切れますよね。ひどい。

「返して!」とか思わず素が出てしまう雪泉さん、プリプリしてて可愛いです。

そう、雪泉さんこういうところが可愛いんですよ!忘れていた情熱を再プレイによって思い出させられるような感覚です。

オーラの出てるじっちゃん。真影・紅蓮では見ることのできなかった渋い佇まい

f:id:Tracer3679:20180730204759j:plain引用:閃乱カグラ SHINOVI VERSUS

半蔵は雪泉さん達を挑発します。何をどうしようと月閃メンバーじゃ自分には勝てない。お前らの相手は飛鳥達でちょうどいい、と。

なすすべなく、雪泉さん達は月閃へ帰宅…。

 

月閃では半蔵が雪泉さん達を鍛えるために変装した姿である、「王牌先生」が待っていました。この人の正体が半蔵様と最後まで気づかなったの自分だけですか。声一緒なのにね…そして

衝撃の発言f:id:Tracer3679:20180730205759j:plain引用:閃乱カグラ SHINOVI VERSUS

なぜか、今の今まで学炎祭は雪泉さん達の独断でやっていたと思っていました。が、学校からの指示だったのか…?いや、雪泉さん達や飛鳥ちゃん達を鍛えるために、じっちゃんが独自に情報を操作している可能性も…(いくらじっちゃんでもそんなことできる??)よく考えたら、あんなこと独断で出来るわけないか…。

 

学炎祭…それは、忍学生同士の対抗戦。負けた学校は勝利した学校に燃やされるという

 海賊どうしの決闘のような恐ろしいルール。一般の学生がいても問答無用(この辺りは以前は普通校を忍学校の隠れ蓑にすることなどなかったからか)。

それは…絶対正義と言えるのでしょうか。」と、BRN‐氷王‐ の雪泉さんなら一考したのでしょうが…

ノリノリ(New Wave)

f:id:Tracer3679:20180801194309p:plain引用:閃乱カグラ SHINOVI VERSUS

うーんこの。

というかじじい半蔵様も「蛇女辺りを狙うのはどうネ?」とか縁日の射的屋みたいに新体制始めたばかりで燃やしやすそうな学校をオススメするあたり怖いですね。永世中立は寿司屋だけなのか。夕陽をバッグに殴り合えば仲良くなるさ、ということですかね。これがピタリだから凄い。

あとこの頃の雪泉さんやっぱりまだまだ未熟な感じがあって可愛いです。雪泉さんも最初から完璧な絶対正義な女の子じゃなかったんですよね。

この頃からの成長っプリが今の人気につながっているのかなあ、そうだといいなあ。

 

さてさて月閃編スタートですな。

雪泉さん達は戦う動機とか意味が本当に様々で、学校側の狙い(?)である、より良い忍学校を作るために他校を排除する、という考えの枠に収まらず、色々なことを考えながら他勢力と戦います。

半蔵側とは冒頭のこともあり「義憤」あるいは個人的な「私憤」もあったり

新蛇女とは「義務感」戦いが終われば新たな「疑問」も生まれたり

焔紅蓮隊とは正義と悪とはという「解答」を求めたり「理解」すべく戦ったり…

黒影様との出会いから、他勢力との出会いを経て培ってきたもの、新しく得たものを胸に、最後の最後に飛鳥ちゃん達と全力で「答え」をぶつけあう。

それが

 

少女達の証明(ベベン)

 

んー、これ最終回でもいいかな(続きます)

うろ覚えで今思いついたことを書いたので、これからプレイしていって全然違う感じだったらどうしよ…

ではでは

SVも凄く面白いからこれから楽しみプリ

f:id:Tracer3679:20180730204128j:plain引用:閃乱カグラ SHINOVI VERSUS