2011年に3DSで発売された「飛鳥」達善忍の忍学生の活躍を描いた『閃乱カグラ-少女たちの真影-』。そして2012年に発売された飛鳥達のライバル、「焔」達悪忍側の話が収録された真影の完全版『閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-』。
ついにこの2作(正確にはBurstの1作)が今年2018年、PS4でリメイクされる。
今秋発売されるとされている『7』のこともあり、非常に楽しみである。
以下、自分語り。
オトが閃乱カグラをプレイしたのは2017年の春であり、真影発売時にプレイしている人たちから見れば新参も新参だろう。しかしカグラと出会ってからの1年間、ゲームやアニメといういわゆる2次元系(こんな大きな括りでいいのか)にはカグラしか興味を示さなくなった。元々アニメはハルヒやひぐらしを中学でドはまりして以降たいして見ておらず、美少女達が活躍するアニゲーは向いていないんだなと思っていた。
社会人になってからPS4を購入し、『ワンピース バーニングブラッド』、『GRAVITY DAZE』、『Plants vs Zombies Garden Warfare』、『Overwatch』などにドはまりするも対人戦に徐々に疲弊感を覚える(特にオバウォはある種トラウマ。ボイチャで叩かれたとかではないけど…)。FPS、TPSは好きだけど得意ではなかった…。
そんな時に目に留まったのが『閃乱カグラ peach beach splash』
可愛いキャラ達の軽い感じのTPSかなあと思ってたけど、シリーズものだしいきなり手を出すのもはばかれた。
次に目に留まったのが『閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS 少女達の選択』(もうこの時点でTPSとか関係なくなっている)
セールだし、続編だけど何とかなるやろ!の精神で軽い気持ちで購入。
プレイするも、当たり前だけど全然わからん。キャラもわからん。ストーリーもわからん。死んだ人が復活するらしいけど前作で死んだのか、それより以前の話で死んだのかわからん。やってて楽しめない…。
けど、何かを感じた。EVの実質主人公両姉妹の存在もでかいと思ったけど、大量の濃ゆいキャラクターに大きな魅力を感じたのだ。ソシャゲとかアニメとか開始5分で「えぇ…」って思ってしまうキャラクターたちをわんさか見てきたのだが、なぜかカグラだけは違う、とそう思った。現在も相当なカグラ贔屓だが、なぜかこの時点で贔屓目に見てた。おかしい。
こりゃあ1作目からやるしかないなーと思って購乳したのが紅蓮の少女達でした。それが閃乱カグラとの出会いでした。
プレイした感想
めっちゃ面白いやんけ
そして、閃乱カグラの沼にはまっていく…