そう、こういう記事を１番書きたかったんだけどプレッシャーが凄い。だって柳生ちゃんのことだし。
柳生ちゃんについて生半可なことは書けない...!
というか、嘘です。ごめんなさい。この話柳生ちゃん出てきません。タイトル詐欺です。
尊敬
好きなキャラにかっこいい、可愛い、面白いとかの他に「このキャラ共感できるな～」とか「このキャラ憧れるな～」って思うことありますよね。
「共感」と「尊敬」。2次元でも3次元の役者でもこの感情を持つとぐっとその人（キャラ）への印象が深まると思います。
もっぱら少年漫画のヒーローを見てきた自分にとっては断然後者の感情を持つことが多かったです。
孫悟空（カカロット）、ジョースター家、ルフィなどみんな好きですけど共感することはあまりなかったと思います。
目標、夢のためにひたすら貪欲で何度負けても立ち上がる。そんな姿に痺れますし憧れます。
あ、ジョジョは最近（でもないけど）定助の金玉が4つの理由が判明した時にちょっとうるっと来ました。
体験することなんて絶対ないけど、定助の分けの分からないことに巻き込まれて苦悩する姿に共感しました…。
共感
「共感」を覚えたのはスポーツ漫画とか実際に自分が体験した（する）ことをやってくれるキャラに多いです。桜木花道とかハイキューの日向とかですね。あとは心理模写や会話が多いノベルゲーとかです。そんなにプレイしたことはないんですが、逆転裁判から成歩堂龍一、同人ゲーですがうみねこの戦人（ただしEP4）までなどには共感しながら遊んでいた記憶がありますね。
芯
最後に一つ重要な要素としてキャラが持っている、かもしれない「芯」について。これがあるとやはり魅力的ですね。
悟空なら強くなりたい、誰にも負けたくない。ルフィなら海賊王になりたい。
作中どれだけキャラがぶれようともここだけは絶対曲がらないという「芯」があり、それをここぞという時に見せられるとかっこいいですね。
ぐっとくる
ここがぶれる時はキャラのターニングポイントじゃないかと思います。多分ぶれた理由を作者が教えてくれるはず。
逆にぶれてないなと思えるようだったら、「なんかいつもと違うな」と思ってもこちらで理由付けを行います（説明がなければ）。オトの場合ですが。
カグラキャラはとくにこの「なんかいつもと違うな」と思うことが多いので、なぜその言動を行ったか？を考えながらプレイしたり動画みるのが最近の楽しみ方ですね（考えるだけ無駄とか言うのはやめて）。
さて、「共感」「尊敬」「芯」これらを踏まえて柳生、ひいては閃乱カグラキャラについて語りたいなあと思っていたのですが
前置きで大分疲れました。
何も柳生ちゃんのことは書いてないですね。何個かに分けることになると思ってたのですが0話といった感じです。
続きはまた今度書きたいです。
おまけ（ただの泣き言）
そのキャラを理解するには全シリーズのすべての会話を見直すとより良いんだろうなあと思うんですが…なかなか時間的にも難しいですね。特にカグラは。リニューアル発売前にもう少し振り返りたいなあと思ってます。
