カグラアメ

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閃乱カグラ、魔法少女にあこがれて中心に色々書いています。

シノマス36章感想 雨風注意報、時々鴇

こんにちは、オトです。

約2年ぶりのブログ更新となります。

 

今回ずっと止めていたシノマスのストーリーをついに進めたので

簡易的(?)な感想を書いていこうと思います。

 

36章からのプレイ。

現在59章まで公開されているので

だいぶ遅れを取っていますね。

6年もお話が続いてるんで、

CS版のストーリーとだいたい同じくらいの長さになりましたね。

真影発売が2011年、PBS発売が2017年なので…ヒェェ

 

さて、35章は確か雲雀ちゃんの本家に風切ちゃんが襲撃したところで終わったはず。

その続きですね。

 

1話「笑顔の守り人」

開幕やぎゅはる。

春花様のセリフが妙に子供っぽく感じる。

この二人のセリフ、どこまで本心で話しているかよく分かりませんね(!?

CSのノベルパートだったら、セリフの合間に地の文で本心が語られそうなセリフです。

 

春花様視点のノベルパートだったら

「ひばり、わたしに会えなくて寂しがってないかしら」

ー柳生ちゃんをからかうように、わざと大きな独り言をいってみる。

いつもならわたしがこんなことを言うと、すぐに嫉妬してつっかかってくるのに…

よほど雲雀のことを真剣に考えているんだろう。

今はちょっかいをかけても無駄のようだー

 

とか、ね。

幻覚って怖いですね。

 

風切ちゃんは偶然(?)華眼を持って生まれた雲雀ちゃんが守られているのが

気に食わない様子ですが、自分にかまってほしいという気持ちが強そうです。

 

雲雀ちゃんの周りに人が集まるのは(変な人が多いけど)

華眼のためじゃなくて人柄によるものよ!と主張したい。

 

そうだ。貴様ーッ 雲雀を愚弄する気かぁっ

2話「封結の雨」

強いからオトモダチになる…?

適当な煽り感が否めませんが、

やっぱり寂しがり屋っぽい本質が節々に現れてます。

少し哲学的です。

そこまで洗脳できるなら雲雀ちゃんは

華眼を極めちゃってると思うんですけど。

 

少女達の真影からやぎゅひばを見てる身としてはお互い様だなぁ!

 

今のところ好感は持てませんが、この小物感が癖になります。

 

嫉妬の深さが、違うのだァァァ!!

 

なぜか柳生ちゃんと別の場所に飛んでいた春花様。

雨音さんと遭遇。

 

雲雀様より雨が降りそうな雲が大事。けど気が変わったから春花と戦う。

考えが読めない…!と思う反面、

突飛なことしても大丈夫な

動かしやすそうなキャラクターです。

前髪のクロスが雪不帰様を彷彿させます。

 

3話「血塊からの帰還」

まずい…修羅まわりのことはほぼ記憶から抜け落ちてます。

あすほむが撃退したんですよね。

 

鴇様のことを雲雀ちゃんからの伝聞でしか知らない忍達にキツい一言。

昔の忍の方が優秀だったと言いますが

十羅ちゃんとかを倒せる飛鳥ちゃん達って

めちゃくちゃ強いと思うんですけどね。

 

鴇様がいないと知るとあっさり帰る修羅。

ほっておいても良さげですが、勝てそうもない戦力のまま

みやほむ達は喧嘩を売ってしまいます。

この辺の脳筋ぷりは修羅に呆れられても少し仕方ないかも。

 

4話「狂謐の暴風雨」

タイトルが読めないよ…

謐はヒツ、ビツとひっそりと静かな様子を表すそうです。

4話タイトルがそのまま雨音さんのイメージなんでしょうね。

 

春花様を追って雨音さんも柳生ちゃん、風切ちゃんのところへ。

なんでか怒ってます。相手にされなかったから?

 

雲雀ちゃんのためにやぎゅはるが共闘!

これは熱いです。こういうのが見たかった。

 

一方忍基地ではふぶかぐVS修羅が開戦。

この二人の切ってもなかなか切り離せないような関係、好きです。

 

姿を変えた煉獄修羅と転身したふぶかぐの戦闘。

このあたりガチャの更新もあったはずですし

リアタイで追いながら遊んだほうが良かったですよね…。

 

5話「混戦」

閃光「エモい!」

解説的なセリフが少しシュールです。

 

うまく連携が取れてるやぎゅはると

お互いやりたいことやってるだけのかざあま。

こちらに分があるようです。

 

春花様は雨音さんを怒らせちゃったようですけど

何したんでしょうね。

 

雲雀ちゃんはボロボロの様子。

ひーりんぐ忍兎使おう。

 

色々あって風切ちゃんのストレスが限界の中、

日和さんと羽衣さん登場。

アメちゃん呼び可愛い。

 

6話「違えた道」

風切ちゃん達は雲雀ちゃん家の分家ってことですね。

カグラ世界だと即死罪コースになりそうなことやっちゃってますが果たして。

 

 

7話「900年越しの再開」

ここで鴇さんのお姿が初お披露目。

なんか今と口調が違う…

初期カグラキャラ特有の話し方のブレかな、と思ってたんですが

違うみたいです(あとなんか未来ちゃんのセリフが多くて嬉しい)

 

修羅さんは華眼にビビって目を閉じてます。

ここ妙に可愛らしくてちょっと笑いました。

 

修羅を◯すと微笑むと鴇さんは

敵か、味方かという感じでなかなか不気味で素敵です。

 

8話「隠れ里から来た四人」

雲雀の母のビジュアル実装お願いします。

雲雀家、確か歴史ある善忍の家計だったと思いますが

あんまり善悪の隔てはなさそうな感じがします。

 

シノマスから出てくるキャラは忍見習いみたいな感じじゃなく、

すでに何かしら一芸に秀でてるようなキャラが多い気がしますね。

 

はなどめってなんか風邪薬みたいですね。鼻水止めてくれそう。

羽衣・風切、日和・雨音の2グループでなにか違いがあるのかな?

 

何となく襲撃組は東京妖魔篇の月光・閃光ちゃんぽさがありますね。

鴇様に騙されてないと良いけど。

 

フルボイスだヤッター

カグラのフルボイスはもはや貴重なのでありがたいです。

 

鴇様のアップになった時に気づいたんですが、青・緑のイヤリングしてたんですね。

両姉妹の目の色みたいです。

オッドアイの目の忍は相反する性質の術を使えるとかって

設定があったりするんですが、あまり関係ないですかね。

 

 

 

以上、これで36章の感想を終わりにします。

 

感想が長すぎ。

せっかくストーリー再開したし軽く感想書いてくかと思ったんですが

こんなに時間かけて書いてたら全然追いつける気しないですね…。

 

まぁじっくりストーリー眺めていくのも

楽しいは楽しいし…しばらくはやっていこうと思います。

 

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

また〜。

 

オト