アンソロジーコミックは、漫画におけるアンソロジーであり、主に短編や読み切りの漫画を収録した出版物を指す。コミックアンソロジーやコミックアラカルトと呼ばれる場合もある。:Wikipediaより引用
アンソロジー(英:anthology、仏:anthologie)は、異なる作者による詩文などの作品を集めたもの。詩撰、歌撰、詞華集。:Wikipediaより引用
子どもの頃からゲームのアンソロジーコミック(主に4コマ)は大好きでした。特にポケモンやマリオのシリーズはボロボロになるまで読んでました。
しかし年を重ねるごとに妙なことを気にし始めました。
主にキャラ間の名前の呼称、ゲームと微妙に違うこと言ってる、ゲームの展開からこの話はおかしくね…?などなど。あれ?これシノマスに対して思ってること
「なんか違くね…?」と。
そんなこともあり大好きなカグラの二次創作ものも避けてきた節があったのですがTwitterではなかなかの好評。アンソロネタに混ざれなかったこともあり「これは読んだ方がいいのでは」ととりあえず電子書籍で購乳できるものは買っておこうと思いました。
今回購乳したのは5冊
・閃乱えんじ☆きょにゅう組 (ファミ通クリアコミックス)
・デカ盛り 閃乱カグラ ごっくんっ! (ファミ通クリアコミックス)
・閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択- てやんでえ! (ファミ通クリアコミックス)
ていうか履歴みたら買ったの2月3日でした。読んだらレビューでも書こうとしてたのにこのありさまです。
他にもNWのビジュアルコレクション買ったりBurst Re:newal出たりと2月は何かとカグラの出費がでかい月でした。
この中のおすすめは何と言ってもピアイ才先生の「ごっくんっ!」と「てやんでえ!」ですね。デフォルメ絵が可愛すぎるし(特に雪泉ちゃんがツボ)、原作ゲームをよくやってるんだなあと感じられる愛のあるギャグが満載でゲラゲラ笑えました。まぁ飛鳥ちゃんが目立ててないネタはちょっと…と思ったけど、原作がそういうネタをやってるしオトのようにうるさい奴じゃない人には受け入れられている…ハズ
きょにゅう組は半蔵学院、旧蛇女メインに飛鳥達がもし園児だったら?というお話です。どちらかというとギャグよりなごみ成分高めの印象です。キャラは原作のキャラがそのまま園児の風貌になった感じと性格ごと幼くなったような感じのハイブリットです。斑鳩さんがなぜか藁人形好きという謎キャラ設定が付与されていても別段違和感はありませんでした。
全体的にほんわかした空気で進み、最後は月閃・新蛇女メンバーと合流。という次回作を期待させるようなラストでしたが、残念ながら1巻で完結していました。
こちらはとにかく柳生ちゃんが可愛い。
いつものことなんだけど!
柳生ちゃんの雲雀ちゃんへの感情を仮に恋愛感情だとすると、幼さを感じる甘酸っぱいものに思えるんですよね。ただし初期に限る。
きょにゅう組は当たり前だけど、さらにさらに幼い本当の子ども同士の微笑ましいやり取りをみることができます。あすほむこそレジェンド☆とおっしゃる方でも間違いなく顔がほころぶんじゃなかろーかと思います。
作者のアサヒナ ヒカゲさんはまさかお子さんがいたり、子どもと関わるお仕事をされていたのでは…なんて思いました。少しだけ調べましたが詳細は分からず。
えっちなイラストをたくさん描く女性クリエーターさんです。すばらし
おまけ
先月Twitterにアップしたきょにゅう組の柳生ちゃん。目次当たりにいらっしゃったと思います。とにかく可愛いので模写して色を付けました。
一時期Twitterのアイコンにしていましたが、今は従来通りのやぎうちゃんです。
デフォルメはよき